女優の吉岡里帆が10月16日までに自身のInstagramを更新し、純白のミニワンピースにロングブーツを合わせた魅力的なファッションを公開。ファンからは「かっわいいぃ～」「可愛すぎます」といった喜びの声が殺到している。吉岡は10月10日から26日まで台湾・高雄市で開催されている国際映画祭「高雄映画祭」を訪れ、水上恒司とダブル主演を務めた映画『九龍ジェネリックロマンス』（池田千尋監督、日本では8月29日公開）がオープニングフィルムとして上映されることを報告。映画のロケ地となった台湾への凱旋訪問が実現した。
台湾・高雄映画祭での華やかな登場とファンからの反響
吉岡里帆は10月10日、共演の水上恒司らと共に高雄の地に駆けつけ、映画祭を大いに盛り上げた。彼女がInstagramで披露した純白のミニワンピースは、ロングブーツと相まって、その美しさを際立たせている。この投稿には、メイクアップアーティストとスタイリストとの3ショット写真も添えられ、《“台湾高雄映画祭”大好きなメンバーと行けました 謝謝》とのメッセージが綴られた。コメント欄には「純白の衣装がかっわいいぃ～～」「ヘアもメイクも衣装も、全部似合ってて可愛すぎます…！！」「ミニのワンピにロングブーツも“good”とてもチャーミングです」など、そのファッションセンスと可憐な姿への絶賛が相次いでいる。
高雄映画祭に登場した吉岡里帆、純白ミニワンピにロングブーツで魅了
役作りのための大胆なヘアカット、そして驚きの回復力
吉岡はこの映画で役を演じるにあたり、公式Instagramで7月中旬には20cmもの髪をカットしたことを明かしていた。その大胆なイメージチェンジは当時大きな話題となったが、今回の高雄映画祭でのショットではセミロングヘアになっていることから、ファンからは「髪の毛伸びるの早いっすね」「髪の毛もう伸びたのですね 良く似合ってますよ」と、その髪の伸びの速さに驚きと感心の声が上がっている。
所属事務所移籍後も止まらない吉岡里帆の躍進
2024年4月には、所属していた芸能事務所の芸能部門が突然休業したことを受け、戸田恵梨香や有村架純らが所属する大手事務所「フラーム」への移籍を発表した吉岡。芸能記者は彼女の活躍について「吉岡さんは事務所移籍後も、ドラマや映画、CMと変わらずに活躍を続けています。業界内でも仕事熱心で評判がよく、原作があれば何カ月も前から読み込み、自分なりの役づくりを仕上げて現場入りするそうです」と語る。現在上演中の映画『オリバーな犬、（Gosh!！）このヤロウ MOVIE』（オダギリジョー監督）にも出演し、舞台あいさつではオダギリさんのネットニュースを全てチェックしていることを明かし、共演者を笑顔にしたというエピソードも披露された。
2026年にはNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』への出演も決定しており、吉岡里帆の活躍の場は今後ますます広がりを見せるだろう。その確かな演技力とプロ意識で、彼女は日本のエンターテインメント界において揺るぎない地位を確立し続けている。
