維新・馬場代表 「れいわ」の懲罰動議引き合いに痛烈立憲批判

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FNNプライムオンライン

維新の馬場代表は22日、「令和国民会議(通称『令和臨調』)」に登壇したスピーチの中で、「野党第一党が本当の意味で戦う野党にならないと、なかなか国会の改革はできない」と立憲民主党に苦言を呈した。

立憲民主党の国会戦略について、「スキャンダルを追及する・足を引っ張る・審議妨害する・審議拒否をする・最終最後は強行採決ごっこをして、委員長席になだれ込んで上からダイビングをして、それが戦う野党という意味合いだそうでございます」と強烈な批判を展開。
「われわれとは、戦う野党の意味合いが全く違う」と強調した。

野党第一党である立憲をやゆした言葉、「委員長席にダイビング」は6月、れいわ新選組の山本太郎代表が、参議院法務委員会で入管難民法改正案を採決する際、委員長に飛びかかろうとした行為を指していると思われる。

議員をけがさせたとして院に懲罰動議を出した与野党5党の中には、維新も立憲も名を連ねていた。

懲罰動議の「ダイビング」を引き合いに批判された立憲民主党としては、維新の馬場代表の発言を見過ごすことができるだろうか。

立憲の反発が予想され、閉会中の醜聞合戦にダイブ(発展)する可能性がある。

政治部

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