福原愛さん元夫会見、何を訴え何を語らなかったのか 弁護士が記者にクギ刺す場面も

[ad_1]

日本外国特派員協会で記者会見する福原愛さんの元夫・江宏傑さん(右)と代理人弁護士の大渕愛子氏(左)

【画像】かつてのツーショット

 記者会見は引き渡しを求める内容に終始。連れ去られていない方の子どもの近況や離婚の経緯などについては「回答は控えたい」と繰り返した。

■大渕弁護士「福原愛さんには、自身の行動を振り返ってしっかり客観的に考えていただきたい」

 福原さんと江さんは16年9月に結婚。福原さんは17年10月に第1子長女、19年4月に第2子長男を出産したが、21年7月に離婚していた。

 台湾側代理人の徐崧博弁護士によると、離婚後2人の子どもは、江さんが住む台湾で暮らしていたが、江さんが長男を22年7月23日に面会交流のために引き渡したところ、1週間後に連絡を絶った。

 江さんは会見冒頭、

「日本の裁判所が審判を出してくださったことに感謝申し上げるとともに、『早く息子に会いたい』ということを申し上げたい」

とあいさつ。時折涙を見せたり鼻をすすったりするようなしぐさも見せながら、早期の引き渡しを訴えた。日本側代理人の大渕愛子弁護士によると、福原さん側からは会見の中止を要求するメールやファクスが送られてきた。ただ、江さん側からの子どもの引き渡し要求に福原さん側は返答していないといい、会見中止要求の文面にも、引き渡しに関する言及はなかったという。大渕氏はこの点について

「なぜ、このように江さんが会見を開かざるを得なくなっているのか。その理由について福原愛さんには、自身の行動を振り返ってしっかり客観的に考えていただきたい」

などと非難した。

 ただ、離婚の経緯や、それに伴う損害賠償の有無、長女の近況について江氏はコメントせず、大渕氏も

「過去のこととか、あまり子どものプライバシーに関わることとかそういったことに話がいってしまうとちょっと、本日の趣旨とずれてしまうので、今回裁判所が下した審判に関するご質問をいただければ」

とクギをさした。

[ad_2]

Source link