参院選、自公改選過半数の勢い維持 21日に投開票

[ad_1]

 第25回参院選は21日に投票が行われ、即日開票される。自民、公明両党は改選過半数(63議席)を上回る勢いを維持しており、日本維新の会などを合わせた憲法改正に前向きな「改憲勢力」が国会発議に必要な3分の2(非改選議席と合わせて164議席)を維持できるかが焦点だ。与野党党首は選挙戦最終日の20日、各地で最後の訴えを行う。

 令和初の国政選挙となった今回の参院選は10月の消費税率10%引き上げの是非や憲法改正、「老後資金2千万円」問題を受けた年金制度など社会保障が争点になった。平成24年12月から6年半を超えた安倍晋三首相(自民党総裁)の政権運営も評価される。

 産経新聞とFNN(フジニュースネットワーク)の情勢調査では、自公が首相が掲げた非改選70議席を含めた参院全体の過半数(123議席)の確保に必要な53議席を上回るのは確実な情勢だ。

続きを読む

[ad_2]

Source link