サラリーマンの皆さん、おめでとうございます!岸田文雄首相がサラリーマン増税を諦めました!バラマキ財源”次のターゲット”リスト

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岸田首相「サラリーマン増税考えてない」。マスコミ批判する宮澤税制調査会長

「『サラリーマン増税』うんぬんといった報道があるが、全く自分は考えていない」

 宮沢税制調査会長によれば、岸田首相から党税調の考えを聞かれて、「党税調でそういう議論をしたことは一度もないし、党税調会長の私の頭の隅っこにもない」と伝えたところ、岸田首相から「よかった」と返事があったという。宮沢氏は記者団に「今の政府税調のメンバーの最後ということで、『卒業論文』みたいなもの。正直言って制度の紹介がほとんど。一部のマスコミが面白おかしく報道している」と、マスコミに責任をなすりつけていた。

バラマキをやりっぱなしにして、さらに増税を推し進める岸田首相。税金はあなたのお小遣いではない

 岸田首相が就任してからというもの、防衛費を倍増し、異次元の少子化対策でも「大きな政府」で有名な北欧・スウェーデンの予算規模を模すとしていて、やはりバラマキが先行した上で、財源の増税をどうすべきかで政府関係者、財務省関係者右往左往している。

岸田首相は「増税しない」と言って総裁選を勝ち抜き首相になった。にも関わらず増税の嵐

 一度目は、首相就任がかかっていた自民党総裁選だ。増税主義者である岸田氏は首相在任中に消費税を上げるのではないかと疑われたわけだが、首相の座がほしかった岸田首相は、「消費税を上げないこと」を宣言した。よほど首相の座がほしかったのだろう。その目論見は成功し、見事、総裁選を勝ち抜き、首相になった。

 今回の「サラリーマン増税しません」宣言は、支持率がどん底まで落ち込んだ中での苦肉の選択だった。岸田首相を擁護する人の中には「岸田首相が増税派ではない」と信じる人たちがいる。たしかに、消費税も引っ込めたし、サラリーマン増税をしないと宣言したことなど、点と点を拾い集めてストーリーにすればそのような解釈も可能なのかもしれない。

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