政治評論家の田崎史郎氏が、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」での発言を反省しました。田崎氏は先週の放送で、「社会保険料を見ていない」と発言し、多くの意見をいただいたそうです。しかし、孫娘の給与明細を見せてもらったことで、社会保険料の重要性に気付いたようです。
社会保険料の高額さに気付く
田崎氏は、自身の孫娘が今年の春から社会人になったことを明かしました。孫娘の給与明細を見て、「所得税は数千円だけど、社会保険はトータルすると3万、4万なんです」と驚きました。これは若い世代にとっては無視できない高額な金額です。
社会保険料の意識の高まり
田崎氏は、「ずっと所得税は下がってきているけど、僕らの現役時代に比べると、社会保険料ぐーんと増えてる。社会保険料が気になるのは当然」とコメントしました。コメンテーターの安部敏樹氏も、「今の現役世代はここに対する問題意識、めちゃめちゃ高まっている」と指摘しています。
反省と今後への意気込み
安部氏から「反省しました?」と聞かれた田崎氏は、「反省した」と素直に認めました。社会保険料の重要性を改めて認識し、今後はより積極的に関心を持ちたいと話しました。また、森山みなみアナも、社会保険料についてかなり注目しているとコメントしています。
田崎氏の発言は多くの人々に影響を与える可能性があります。社会保険の重要性や意識の高まりについて考えるきっかけとなるでしょう。
Source link: 日本ニュース24時間