かが屋・加賀、“脳波の異常”理由に7か月休業も「100％の能力のまま」真相明かす

お笑いコンビ・かが屋の加賀翔が2日、お笑いコンビ・ニューヨークのYouTubeチャンネルに出演。休業していた本当の理由を明かした。

【写真】かが屋・加賀、休業から復帰直後！コンビでにっこりショット

◆かが屋・加賀、休業理由を告白

この日の動画では、かが屋の2人がニューヨークとともに30分トークを繰り広げる企画を実施。

2020年8月から2021年3月まで休業していたことを振り返った加賀は、不眠症であることに不安を感じ、病院に行き脳波を調べたところ「『本当に無理しないでください』って言われて。僕『お笑いをやりながら脳波が死んでいるからゾンビみたいになってます』って言われて」と異常があると診断されたという。

「ここで1回休んでおいたらあなたは100％の面白さでできますよ」と医師から提案があったため休業を決めたと明かした。

しかし、しばらく経っても改善されなかったため別の病院を受診したところ「元々脳波が死んでいます」と家庭環境と遺伝が原因で元々脳波が動いていなかったことが判明。

「100％の能力のまま休んで。びっくりしました。これは『セカンドオピニオン大事』」と自身の休業の意外な真実を振り返っていた。（modelpress編集部）

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