長谷川博己、共演した綾瀬はるかに「公私ともに、良いサポートが出来たんじゃないかな?」

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映画「リボルバー・リリー」公開初日舞台あいさつに臨む綾瀬はるか(左)と長谷川博己(撮影・小沢裕)

【写真】綾瀬はるか、背中が大きく露出したドレス姿

 長谷川は劇中で、綾瀬演じる16歳からスパイ任務に従事し、東アジアを中心に3年間で57人の殺害に関与した経歴を持つ元敏腕スパイ小曾根百合をサポートする、弁護士の岩見良明を演じた。綾瀬との共演時のエピソードを聞かれ「作品に入る前に、どういうキャラクターを作っていくか、どんな映画を見たらいいか、そういう話をした」と明かし、綾瀬も「始まる前から結構、2人でミーティングを」と続いた。ミーティングの内容について聞かれると、長谷川は「僕は、何もしてないですけど、こんな映画、見たら? とか…あと、何かあったかな? いろいろですね」と振り返った。

 撮影中のエピソードについて聞かれると、長谷川は「撮影していて結構、アクションすごくて。ラストのシーンとか、見てるじゃないですか…すげぇ、と」と、綾瀬のアクションを絶賛した。その流れで「血だらけの姿で帰ってきて『博己さん、今日は何、食べた?』とか、そんな話ばっかり。キャラクターが全然、違う」とオンとオフの切り替えが早い綾瀬が、血まみれ姿で食の話をしてきたと明かした。さらに「『どこか、おいしいところない?』と言うから『こういうところあるよ』と話したら、いつの間にか、調べて行っている、と…。食のいろいろなアドバイスをした」と笑いながら振り返った。

 長谷川は綾瀬と、13年に綾瀬が主演したNHK大河ドラマ「八重の桜」で夫婦役として共演し、映画では22年の「はい、泳げません」で初共演など、共演歴がある。長谷川は「リボルバー・リリー」の見どころである、綾瀬のアクションシーンについて「間近で見て迫力あるな、と。素晴らしい。共演を数回、させていただいていますけど初めてアクションを見た」と改めて驚きを示した。

 一方、綾瀬はラストの海軍省前のシーンで、長谷川演じる岩見がバイクで突っ込んでくるシーンについて「地道にアクションしてたのにボンッとバイク…良かったし、ちょっと面白かった」と笑みを交えて絶賛。長谷川が「いろいろ大変でしたね、監督」と行定勲監督(55)に語りかけると、同監督は「2人が仲が良いんで救われたかな。全然、2人で話をしてもらって良かった。前に出ようと、長谷川君がしようと思えば、出来た。献身的だけど、ちゃんと格好付ける、自分を良くしている」と「リボルバー・リリー」における、長谷川の演技のさじ加減を絶賛した。

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