韓国のある結婚式、新婦の背後の花輪に記された不可解な記述

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韓国のある結婚式、新婦の背後の花輪に記された不可解な記述

JTBC番組キャプチャー(c)news1

JTBCの番組がこのほど報じた。それによると、ある女性が今年6月、結婚式を挙げた。その2カ月後、ウェディング写真を受け取り、驚いた。女性の後方に「3回はダメだ」と書かれた花輪が置かれていたのだった。女性も夫も、結婚式当日は余裕がなく、花輪を確認できなかった。写真を見て、ようやくその存在を知ったという。

女性が夫に花輪について尋ねると、平然と「友人がいたずらでしたこと」と答えた。意味が呑み込めなかった女性は、その友達にも「なぜそんなことをしたのか」と聞いた。すると「深い意味はない。新郎がかつての交際相手とけんか別れをしたので、妻とは仲良く暮らせ、という意味を込めた」という説明が返ってきた。

女性は、夫が過去に、交際相手と1年間、同棲していたことは知っていた。だが結婚を前提にしていたわけでもないし、夫は再婚でもない。

説明を聞いても、女性は怒りが収まらない。「ウェディング写真は一生残るものなのに……。夫の友人を名誉毀損で告訴したい」。番組でこう打ち明けた。

出演していた弁護士は「花輪が、よりによって新婦側にあったため、“新婦が再婚なのか”と誤解した人もいたようだ。刑事告訴しても実益はないだろう。しない方がいい」とアドバイスをした。

(c)KOREA WAVE/AFPBB News

KOREA WAVE

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