環境保護団体グリーン・ピースの創立者ムーア博士「過去300年間に起こったわずかな地球温暖化の原因が、二酸化炭素であるという科学的証拠はない」
環境保護団体グリーン・ピースの創立者パトリック・ムーア博士
「過去300年間に起こった地球気候のわずかな温暖化の原因が二酸化炭素であるという決定的な科学的証拠はない。
Greenpeace co-founder, Dr. Patrick Moore:
“There is no definitive scientific proof… that carbon dioxide is responsible for any of the slight warming of the global climate that has occurred during the last 300 years.”pic.twitter.com/pTdEPFkcQ8
“But there is certainty beyond a…
— Wide Awake Media (@wideawake_media) August 17, 2023
これまで何度も公言してきたように、現実の世界では決定的な科学的証拠はない。
小氷河期のピークから過去300年の間に起こった地球規模の気候のわずかな温暖化も、二酸化炭素が原因であるという観測結果はない。
もし、実験と再現によるそのような証明があるのなら、私たち全員が見ることができるように書かれているはずだ。
人間が排出したCO2が気候に大きな影響を与えているという主張は、大学で認められた科学理論ではなく、単なる仮説にすぎない。
CO2が地球上のすべての生命の構成要素であり、地球大気中に十分な濃度で存在しなければ、この星は死の星になってしまうというのは、合理的な疑いであるにもかかわらず、今日、私たちの子供たちや一般の人々は、CO2は生命を破壊し、文明を屈服させる有害な汚染物質であると教えられている。