東出昌大、ひろゆき氏との舌戦で1分半で論破!それでも感じた「テレビよりも優しい」

東出昌大がABEMAの番組『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』にゲスト出演し、熱いインタビューを行いました

東出昌大の独占インタビューに応じた写真

東出昌大の独占インタビューに応じた写真

東出昌大(35)がABEMAの新番組『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』にゲスト出演しました。この番組は、アフリカ・ナミビアの砂漠でひろゆき氏が手渡された10万円を持ち、陸路で目的地を目指すというものです。東出は関東近郊の山奥で猟師生活を経験しており、旅のお供を務めることになりました。この旅で東出が見たアフリカの姿とは…。

番組に応募した東出は、元々旅好きであり、若い頃からバックパッカーとして海外を旅してきたと語ります。コロナの影響でしばらく海外旅行が難しかったため、アフリカに行くのは初めてでした。東出はこの旅を本当に貴重な経験と感じているようです。

ひろゆき氏とは初対面でしたが、すぐに意気投合しました。東出は「理屈っぽく論破されたら嫌だなと思っていましたが、ひろゆき氏はユーモアのある方でした。酒を飲みながら舌戦を繰り広げたかったのですが、開始1分半くらいで論破されてしまいました(笑)。テレビでの印象よりも、優しい一面を見せていただきました。でも、正直言ってあまりテレビは見ないんですよ」と笑いながら話しました。「現地のトラディショナルな部族が普通にスマホを持っていたり、ChatGTPやAIの未来について深い議論をする姿には感動しました。刺激的で新たな視点を得ることができました」とも語りました。

特にザンビアとタンザニアでの体験は忘れられない思い出となりました。夕日の美しさや現地の人々との心温まる交流、トラディショナルなイベントや文化の体験など、日常では考えられないような経験を重ねました。また、現地の家に泊まったり、牛の屠殺を目の当たりにするなど、普段では経験できないこともありました。

「ザンビアの高級ホテルでトイレットペーパーの向きが逆だと気づきました。でも、そういった細かいことは気にしなくなりました。日本の清潔さや整然とした生活とは違う一面も感じることがあります。大きな牛を解体し、現地の人々とその肉を共有する経験は衝撃的でした。私は日本での生活で狩猟の経験もありますが、牛の解体は初めてでした。アフリカの人々の生活では鶏やヤギ、牛を直接手に入れて食べることが当たり前なのだと実感しました」と東出は述べました。

この旅を通じて、東出はアフリカでの新たな発見や感動を経験しました。また、ひろゆき氏との出会いも東出にとって貴重なものとなりました。これからも東出昌大の活躍に期待しましょう。

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