副市長の急死に衝撃
兵庫県警南但馬署は19日、横田秀示明石市副市長(60)=同市野々上=が同県朝来市のゴルフ場で倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認されたと発表しました。横田氏はゴルフ中に突然倒れてしまったようで、外傷は見受けられなかったため、病死の可能性が高いとみられています。
ゴルフ中の急死、同僚が発見
警察によると、横田氏は18日に同僚5人とゴルフを楽しむためゴルフ場を訪れていました。プレー中にボールを打った後、横田氏はボールの方へ歩いていき、その後倒れているのを同僚が発見したとのことです。
公務経験豊富な副市長
横田氏はこれまで明石市企画部長や政策局長を務め、昨年9月に副市長に就任しました。市民からの信頼も厚く、市政において重要な役割を果たしていました。
この急な訃報に、市内外からは驚きの声が上がっています。明石市はこの突然の喪失により、貴重なリーダーシップと専門知識を失ったことになります。
(※画像はイメージです)
記事の情報源: 日本ニュース24時間