世界陸上のメインキャスターが交代!織田裕二のいない世界陸上、現地観戦宣言でロスも解消か

新たな世界陸上中継の舞台が幕を開ける

TBS系列で放送される「世界陸上ブダペスト」が、今月19日に開催されます。25年もの間、13大会にわたりメインキャスターを務めてきた織田裕二(55)がいない世界陸上ということで、早くも〝織田ロス〟が巻き起こっています。しかし、こんな杞憂は必要ありません。実は織田裕二自身、自腹で現地入りをする意思を示しているようです。

織田裕二と世界陸上の不可分の関係

日本において世界陸上と言えば、織田裕二のことを思い浮かべる人も多いでしょう。彼は中井美穂とともに1997年のアテネ大会から25年にわたり、世界陸上の中継でメインキャスターを務めてきました。なかには彼の名言や印象的なコメントをきっかけに、世界陸上といえば織田と言われるほどの知名度を誇り、お茶の間に深く浸透していました。だからこそ、織田裕二のいない世界陸上に対しては、視聴者たちも織田ロスになるのは当然と言えるでしょう。

新たな総合司会が抜擢される

今大会では、TBSの江藤愛アナウンサーと石井大裕アナウンサーが総合司会を務めます。しかし、織田裕二は中継の卒業後も〝現地観戦宣言〟をしていると言います。

織田裕二の世界陸上への愛

「世界陸上のスタッフが時間があれば『現地観戦に行く』と口にしているんですよ。もちろん、自腹で行くことになるでしょうが、それだけ彼の世界陸上への愛情が深いということです。中継中に観客席で声援を送る織田さんが映るかもしれませんよ」と、TBS関係者は語っています。

織田裕二は現在、テレビ朝日系のドラマ「シッコウ!!~犬と私と執行官~」に準主演として出演中です。最新の第6話は15日に放送されましたがまだまだ放送回は続きます。

「すでに撮影は終了しています。ドラマの放送時期と重なるため、世界陸上の中継への特別出演はないと思います。ただし、織田さんがおとなしく観戦することはないでしょうし、注目を浴びることは間違いありません。彼が映れば、お茶の間は大興奮することでしょう」と、前出のテレビ関係者は述べています。

織田裕二のいない世界陸上も、彼の存在感で盛り上がること間違いなし

織田裕二のいない世界陸上となるかもしれませんが、彼の現地観戦宣言によってロスも解消されるかもしれません。新たなメインキャスターや総合司会が活躍する中で、織田裕二の存在感が感じられる一面もあるでしょう。世界陸上ファンは、彼の姿を見ることで大いに盛り上がることでしょう。

織田裕二の写真

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