別班の乃木憂助が極秘亡命を手助け
日本のテレビドラマ「VIVANT」が、堺雅人さんを主役に据えた精鋭部隊・別班の物語で、第6話が放送されました。
乃木憂助(堺雅人)は国の安全を守るため、謎の組織テントの幹部であるGFL社社長のアリ(山中崇)を解放し、極秘亡命を手助けしました。アリが同僚の山本巧(迫田孝也)について問い詰めると、乃木は厳しく答えました。「あなたは自分の組織のために働いただけです。しかし、山本は日本人でありながら我が国を裏切り、多くの国民の命を危険にさらそうとしました。それは許されません」と。
山本の本性が明らかに
山本は丸菱商事の誤送金事件の黒幕であり、テントに協力していることも判明しました。これまで彼には同情論も寄せられていましたが…。
第6話では、別班が山本に脅迫され、丸菱商事に入社させられ、誤送金事件の手助けをさせられた財務部の女子社員であり凄腕ハッカーでもある太田梨歩(飯沼愛)を確保しました。太田は乃木たちも山本の仲間ではないかと疑い、誤送金事件の真相が明らかになった後、山本に拉致されて暴行を受け、放置されて殺されそうになったと証言しています。
ネット上で山本の鬼畜行為が暴露
山本の退場後、彼の鬼畜な行為が明るみに出ました。ネット上では「山本は予想以上に最低だった」「同情の余地はない」「太田ちゃんに対してこんなひどいことをして…ざまあみろ」「太田さんを襲った山本は絶対に許せない」「今日もいろいろあったけど、やっぱり『山本まじ許さん…!』が一番だよ」「アイツは許せない」と、山本に批判的な意見が広まっています。
「VIVANT」の山本の行為は、ネット上で大きな反響を呼んでおり、同情論は完全に失われた状況です。
(記事提供:日本ニュース24時間)
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