ひろゆきがフランスの状況から考える性的少数者や事実婚カップルの制度導入

愛知県がLGBTQなどを公的に家族と認める「ファミリーシップ制度」を検討中

ひろゆき

ひろゆきこと西村博之さん(46)、インターネット掲示板2ちゃんねるの開設者で実業家の彼は、自身のX(旧ツイッター)を更新しました。この日、愛知県がLGBTQなどの性的少数者や事実婚カップル、その子どもを公的に家族と認める「ファミリーシップ制度」を来年4月からの運用開始を目指して導入するとの報道がありました。ひろゆきさんは自身が住むフランスの状況も交えながら、この制度について私見を述べました。

大村秀章知事の記者会見を報じた記事によると、子どもにまで範囲を広げる同様の制度は都道府県レベルでは初めての取り組みだそうです。ひろゆきさんは「同棲するカップルに結婚した夫婦と同じ権利を与える動きが名古屋県(原文のまま)で導入されるようです。公的住宅への入居や公立病院での手術の同意などが可能になるそうです。フランスでは、同様の法的事実婚で子供をもつ人々の数が結婚した夫婦よりも多いです」と述べました。

コメント欄では、「名古屋県ってwww」「名古屋市が名古屋県に進化した!」「愛知は名古屋だけじゃないよ!」など、ひろゆきさんの言及に対してツッコミの声も相次ぎました。しかし一方で、「愛知県の取り組みとして、素晴らしいと思います」「良い制度ですね」「事実婚も選択肢のひとつとして広がる!」「賛否両論あるかもしれないですが、全国的に導入されるべきだと思います」「上手くいってる時は良いが、上手くいかなくなった時は今よりひどくなりませんか」など、さまざまな意見が寄せられました。

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