内田恭子が感動、「全身全霊の闘いに胸が震えました」
フリーアナウンサーで慶応大学出身の内田恭子さんが、慶応高校(神奈川県)が107年ぶり2回目の全国高校野球選手権大会の優勝を果たしたことに感激しています。内田さんは自身のインスタグラムで「野球部とは関係ない私にも、たくさんのおめでとうメール!なぜかとっても嬉しい!」と喜びを伝えています。
内田さんは「こんにちは!慶應義塾高等学校、107年ぶりの甲子園優勝おめでとうございます!歴史に誇らしい新たな1ページを加えてくれたことに、慶大の塾生として感動と感謝でいっぱいです」とコメントしています。
さらに、「最後まで諦めなかった仙台育英の選手たちも素晴らしかったです。高校生たちが見せてくれた全身全霊の闘いに胸が震えました。仕事帰りの新幹線の中で、電波状況にハラハラしながら応援していましたが、最後の瞬間を小さな画面の中で見届けられて幸せでした」と述べています。
最後に、「そして、野球部とは関係ない私にも、たくさんのおめでとうメール!なぜかとっても嬉しい!陸の王者、復活ですね!」と締めくくっています。
内田さんはドイツ・デュッセルドルフ出身で、高校2年まではアメリカで過ごし、その後神奈川県立外国語短期大学付属高等学校に編入し、最終的に慶應義塾大学を卒業しました。
Encount編集部
参考リンク: 日本ニュース24時間