ウォータースライダーで衝突し転倒、小3男児が意識不明…声を上げ泣いていたが容体急変

邑南町のウォータースライダーでの事故、小3男児が意識不明に

事故の経緯

島根県邑南町市木にあるレジャー施設「瑞穂ハイランド」で、8歳の小学3年生の男児が、ウォータースライダーで遊んでいた別の児童と衝突し、転倒しました。男児は衝突直後は泣いていましたが、その後意識不明となり、近くの病院に搬送されました。県警川本署が事故の詳細を調査中です。

ウォータースライダーの写真

デイキャンプ中の事故

施設では、地元の公民館などが児童を対象にデイキャンプを開催しており、この日は計10人が参加していました。事故が起きた時点では、5人がスライダーで遊んでいました。

急変した容体

衝突後、男児は声を上げて泣いたため、2人の大人が付き添い、送迎用の車内で休ませていましたが、容体が急変したとのことです。

スライダーの仕組み

この施設は広島市内の企業が運営しており、スライダーは約15度の傾斜がある芝生の斜面に長さ25メートル、幅1メートルのくぼみを設け、シートの上に水を流す仕組みになっています。

以上の情報は日本ニュース24時間から取得しました。

元の記事のリンク: https://news.yahoo.co.jp/articles/fbf1bfb5809f9869c92beb80fc5d9a5e095cc03f