ウォータースライダー事故の概要
島根県邑南町にあるレジャー施設「瑞穂ハイランド」で、小学3年生の男の子（8歳）がウォータースライダーで遊んでいる最中に、他の子供とぶつかり転倒し、意識を失ったという悲しい事故が、24日午後2時半に発生しました。
救急搬送された男の子
事故の後、男の子は意識不明のまま、救急搬送されました。江津邑智消防組合によると、午後3時すぎに「子供が転倒して泣いていたので、休ませたところ、しばらくして意識がなくなり、呼吸もない」という通報がありました。
事故の詳細
島の斜面に設置されているウォータースライダーは、シートの上に水が流れ、滑ることができるようになっています。男の子は斜面付近にいて、下りてきた他の子供と接触して転倒したようです。
デイキャンプ体験イベント
この事故が起きた日、瑞穂ハイランドでは地元公民館主催の「デイキャンプ体験」が開催され、11人の小学生と7人の大人が参加していました。男の子が意識不明になった後、救急ヘリコプターで県内の病院に搬送されました。
瑞穂ハイランドの概要
瑞穂ハイランドは広島県境の山間部に位置し、冬はスキー場として、夏もレジャー施設として営業しています。
この記事は、島根県邑南町のウォータースライダー事故に関する情報をお届けしました。安全に楽しむために、注意が必要です。
（画像はイメージです）
