日本の朝ドラ先輩女優に敬意を示す浜辺美波、「私には難しいかも」と諦める

朝ドラ先輩女優に尊敬の念を抱く浜辺美波

朝ドラ出演に緊張した経験を振り返る

女優の浜辺美波(22歳)が25日、NHKの「あさイチ」(月~金曜・前8時15分)にゲスト出演しました。

現在、放送中の連続テレビ小説「らんまん」(月~土曜・午前8時)で、主人公・万太郎(神木隆之介)の妻、寿恵子役を演じる浜辺美波。この朝ドラは、2015年上半期に放送された「まれ」以来、2度目の出演です。

浜辺美波は、「まれ」の映像を改めて見て、「本当に緊張していたので、詳細には覚えてないんですけれど、主演の土屋太鳳さんがたくさん話しかけてくださって」と振り返りました。まだ10代半ばだった浜辺は、土屋太鳳と気さくに接してくれたことに感謝しています。「こんな過酷なヒロインをやられていたのに、子役にまで話しかけて和ませてくださって、本当に素敵な方だなという印象が一番強いですね。すごいなと思いました」と語りました。

朝ドラヒロインへの思いと浜辺美波の葛藤

MCの鈴木奈穂子アナが「この朝ドラ(まれ)で、朝ドラヒロインへの思いも強くなったんですか?」と質問すると、浜辺は悩んだ表情を見せました。「その土屋さんが主演だったので、根っからの明るさがある人しか朝ドラ(主演)はできないんだろうなと思って。ちょっと私には難しいかもなと思ったんですけど…。ほんとに憧れはありましたね。ほんとに土屋さんはすごかったです」と尊敬の念を述べました。

この記事は、報知新聞社からの提供です。


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