GACKT、可愛い女の子から写真撮影を求められるが、見た目の判断を重視し断る姿勢を示す

GACKTの一連の投稿について

GACKT(50)が自身のX(旧ツイッター)で、加護亜依(35)の報道についての考えを綴りました。加護亜依は韓国旅行中に指定暴力団の幹部組員と行動していたと報じられました。

画像

GACKTは、「マニラの空港での出来事」と題した投稿で、可愛い女の子二人が自分に近づいて写真を撮りたいと頼んできたことを明かしました。しかし、その後に女の子が大声で「パパ」と呼び、現れたのは丸坊主で刺青の入った男性でした。GACKTは見た目から判断して、その男性がどのような存在なのか分からないと述べ、「いやいや、さすがにその落書きはダメでしょ?」と断ったことを明かしました。

GACKTはこのような判断力が重要であるとコメントし、「揚げ足を取る文化とメディアの体制は嫌いだが、そういった文化が強く根付く日本に変わることを期待するのも意味ない」と述べました。

また、今後同様の場面に遭遇した際には、「怖い顔の人たちとの写真は事務所的にNGなんです」と笑顔で断る習慣が必要であるとも述べ、断る勇気を持つことを訴えました。

GACKTの考えには賛否が分かれるかもしれませんが、彼の人となりや個人の価値観を垣間見ることができる投稿となりました。

日本ニュース24時間