鈴木保奈美が「アイドルになれなかった」と明かす なぜか歌声テープが行方不明で突然の歌手デビュー消滅

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鈴木保奈美のアイドルへの夢

鈴木保奈美さんが26日放送のTBS「人生最高レストラン」に出演しました。彼女は18歳で自分で葉書を出して応募したホリプロの「タレントスカウトキャラバン」で審査員特別賞を受賞しました。しかし、当時話題になっていた彼女の歌手デビューの話は突然消滅してしまったそうです。

閉ざされたアイドルの道

スカウトキャラバンのイメージは最初はアイドルっぽい感じだったそうですが、鈴木保奈美さんは最初から自分は女優であると思っていました。「最初から女優さんでしたよね?」と聞かれると、彼女は笑って「ていうかアイドルになれなかったから」と答えたそうです。

本来、彼女の王道は歌手デビューであったはずですが、彼女は「で、私デモテープを録りまして。事務所の方がテープをどこかに持って行ったと思うんですけど…それ以来、ぱたっと。デモテープがどこに行ったのかも、なんの音沙汰もなくなって」と笑い話しています。

加藤浩次さんは「鈴木保奈美さんの歌というのがホリプロ内で禁句になったと!」とからかいました。「だと思います!なかったことに」と彼女は応じたのだそうです。

テープが消えた謎と高橋茂雄の突っ込み

高橋茂雄さんは「そのテープ聞きたいなあ、どんな歌声なんやろ」と興味津々で突っ込んでいました。

この突然の歌手デビュー消滅のエピソードについて、鈴木保奈美さんは笑いながら明かしてくれました。

この記事は日本ニュース24時間で配信されています。

鈴木保奈美

出典リンク: https://news.yahoo.co.jp/articles/ac69df01484c3dd7e5598bd63e0c1918283eb4a4