岩屋防衛相「分析中」 北朝鮮飛翔体発射

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官邸入りする岩屋毅防衛相=22日午後、首相官邸(春名中撮影)
官邸入りする岩屋毅防衛相=22日午後、首相官邸(春名中撮影)

 岩屋毅防衛相は26日、北朝鮮が25日に発射した飛翔(ひしょう)体について、韓国政府が短距離弾道ミサイルだったとの見解を示したことに関し「まだ分析中だ。米国ともよく連携して最終的に判断していく」と述べた。防衛省で記者団に語った。

 2発目の飛翔体の飛距離が日本にも届く約690キロだったとの韓国側の見方については「そもそも北朝鮮は日本全体を射程に含むミサイルを実戦配備してきた。現在もその状況は変わっていない」と指摘し、北朝鮮への脅威認識を改めて示した。「ミサイル防衛態勢を整え、抑止を効かせることが大事だ」とも強調した。

 一方、米国防総省が中東・ホルムズ海峡の安全確保を目的とした有志連合をめぐり、2回目の説明会を南部フロリダ州で開いたことについては「日本からは現地の連絡官を派遣した。報告をしっかり聞いた上で、どう対応すべきかを検討したい」と語った。

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