全盛期、1年間「ホテルオークラのスイートルーム」に住む
日本の元サッカー代表でタレントの武田修宏が、31日にフジテレビ系「ぽかぽか」に出演しました。武田修宏は、全盛期にはホテルオークラのスイートルームに1年間住んでいたというエピソードを披露し、ハライチを驚かせました。
かつて芸能界で一世を風靡した武田修宏は、天狗のコスチュームを身にまといながら登場し、天狗エピソードを披露すると、スタジオのメンバーはその正体を当てる名物コーナーでした。この日の「天狗」は武田修宏でした。彼の最高年収は1億2000万円で、遊び相手の女性にはグッチのバッグを土産に渡すなど、豪快な生活を送っていました。
さらに、武田修宏は1996年頃には1年間もホテルオークラのスイートルームに住んでいたと告白し、スタジオは大騒ぎになりました。費用は年間約6000万円ほどで、「ポルシェに乗りながら、スイートルームから通っていました」とのことです。
ホテルオークラを選んだ理由について質問されると、「セキュリティ面と、敷金や礼金なども考慮していたからです」と武田修宏は説明しました。
このエピソードに敏感に反応したのは、神田愛花アナの代役として出演していた神田うの。彼女は「グランドハイアットがまだできていない時代だから、私より年上の人にはオークラが良かった」と話しました。さらに、天狗としての武田修宏のエピソードから、「ディスコで一晩に300万円使った」「港区でアルマーニといえば僕」と言われたことなどに対し、神田うのは「完全にわかりました」と武田修宏の正体を言い当てていました。
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