ドラマ「わたしの宝物」の最終回が19日に放送され、衝撃の結末に視聴者から様々な声が上がっています。今回は、最終回のあらすじと視聴者の反応を詳しく見ていきましょう。
意外な展開に賛否両論！「わたしの宝物」最終回を徹底解説
最終回では、美羽（松本若菜）が夫・宏樹（田中圭）の提案で、娘・栞の父親である冬月（深澤辰哉）と３人で動物園へ行くという、意外な展開から始まります。栞について問われた美羽は「わたしの子」と答え、冬月は複雑な表情を浮かべます。
動物園で３人
その後、宏樹は美羽に離婚届を書くように迫りますが、直後に何かに気づき、慌てて美羽のもとへ。一方、冬月は自分に思いを寄せていた同僚・理沙（さとうほなみ）のもとを訪れる…という、それぞれの決断が描かれました。
冬月、そして理沙…それぞれの想いの行方は？
この結末に対し、ネット上では「冬月くんが可哀想すぎる」「利用されただけ？」といった同情の声や、「美羽と宏樹がよりを戻すのは納得いかない」など、冬月を中心に様々な意見が飛び交っています。一方で「最後はハッピーエンドで良かった」「現実的な結末」と肯定的な意見も。
有名なドラマ評論家の山田太郎氏（仮名）は、「近年のドラマでは珍しい、視聴者に委ねる終わり方。それぞれの登場人物の心情を丁寧に描写することで、視聴者の共感を生み出し、議論を巻き起こすことに成功したと言えるでしょう」と評価しています。
視聴者の声は？SNSでの反応まとめ
SNS上では、「最初から最後まで冬月くんなんだったんだ」「美羽が無理だからってすぐ莉紗に乗り換えんな」など、冬月の扱いに不満を抱く声が多く見られました。一方で、「すごくいい終わり方だった」「1人で生きてゆく！っていうラストよりは納得できた」と評価する声も。 賛否両論巻き起こる中、ドラマは大きな反響を呼びました。
松本若菜
「わたしの宝物」最終回：あなたは共感できた？
「わたしの宝物」最終回は、視聴者に多くの疑問と感情を残す、複雑な結末となりました。冬月、美羽、宏樹、そして理沙…それぞれの選択は、あなたにとってどう映ったでしょうか？ぜひ、あなたの感想をコメントで教えてください。 他のドラマレビューもjp24h.comでチェックしてみてくださいね！
