和田アキ子、米国旅行での体調不良の詳細が判明。「しゃべる声が大きい」と言われた!

和田アキ子

歌手の和田アキ子さん(73)が、ニッポン放送の番組「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」に生出演し、夏休み中の体調不良について明かしました。

夏休みの苦痛

和田さんは夏休みにラスベガスへ旅行したのですが、なんと鼻声で旅行をスタートさせたそうです。「夏休みをいただいて、アメリカに行っていたんですよ。でも、行きから寒気がしてて、おかしいなと思って」と話しています。熱はないのに寒気が続き、体調が悪かったようです。

楽しむことができず

カジノが大好きな和田さんは、毎年訪れるラスベガスでカジノを楽しむ予定でしたが、「カジノのあるところはマシンがあるから、毎年毎年キンキンに冷えてるんですよ」と言います。残念ながら、カジノで遊ぶこともできなかったそうです。さらに、股関節の痛みもあったため、電動車いすを借りたとのこと。「1人で(なくて)あんまり表には出られないんですよ。お友達とは朝ご飯と夕飯の時間だけ決めたら、会わないようになってるから、困っちゃって」と打ち明けていました。結局、ホテルの部屋で魚の映像を見て過ごしたそうです。予定していたブルーノ・マーズのコンサートも友人の体調不良との兼ね合いで断念することになりました。和田さん自身も寒気が止まらず、楽しめないまま帰国することになったそうです。

帰国後の驚きの発見

帰国後、和田さんは耳にも異変を感じました。「マネジャーに聞いたら、“ハンパじゃなくアッコさんのしゃべる声が大きい”と言われて」と語ります。PCR検査は陰性だったそうですが、気になって耳鼻科を受診したのだとか。「風邪引きかけで、鼻が詰まっているところに気圧の違いがあったから、“水がたまって中耳炎になってます”って言われて。ずーっと調子悪くて」と述べました。現在、和田さんは右耳がほとんど聞こえない状態だといいますが、アシスタントの垣花正さんは「今日、10時くらいにいらした時より、声の調子が良くなってます」と和田さんをフォローしています。

以上が和田アキ子さんの体調不良に関する最新情報です。気になる詳細は「ニュース24時間」でチェックしてみてください。

ソースリンク: 日本ニュース24時間