【VIVANT考察】撃たれた別班4人生存?「防弾ベストの代わりに…」「野崎が乃木の真意を」

乃木の行動による考察

日曜劇場「VIVANT」第8話が放送され、その後、撃たれた別班のメンバーが生存しているのではないかという声が広まりました。

別班の仲間を次々狙撃する乃木

第8話では、乃木(堺雅人)たち別班はテントの会合に潜入し、ノコル(二宮和也)を捕らえます。しかし、そこで乃木は衝撃的な行動に出ました。彼は別班の仲間を次々と狙撃したのです。乃木は40年越しで果たしたかった目的、父・ベキ(役所広司)との再会のために別班や国を裏切ったのです。DNA鑑定の結果、父子の関係は「99.999%」と表示されました。

別班の生存に関する考察

SNS上では、「残りの別班4人は死んでいないのではないか」という声が多く聞かれました。「黒須以外の4名はあらかじめ乃木から作戦を聞かされていて、撃たれた後は死んだふりをしていた」「なぜかドラムが棺を運んでいるけど、ここでも盗聴器を仕掛けているのかな」といった意見もあります。

野崎の役割と乃木の真意

第7話で別班を追っていた野崎(阿部寛)がメールの画面を見て驚く表情を浮かべました。このことから、「4人は死んだと見せかけて脱出し、病院へ移送。防弾ベストを着用しない代わりに本部へのカメラに命中させた」という内容を野崎に伝えたのではないかという考察も出てきています。

公安が運んでいた棺に込められた意味

さらに、SNSでは「公安が運んでいた棺は野崎さんが乃木の真意に気付いてくれた証拠?」や「野崎が会合場所にたどりつけたのは乃木からの連絡。乃木たちは亡くなっておらず、棺もフェイク。本当は死んでいない別班たちの身体に近づけないためでは」といったコメントも寄せられています。

このドラマは、福澤克雄氏の企画・監督最新作であり、「半沢直樹」をはじめとする数々の大ヒットドラマを手がけてきた実績があります。主演の堺雅人をはじめ、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司という日曜劇場史上最も豪華なキャストが集結しています。

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