中国の新地図に各国反発 国際社会の在り方を考える必要性

中国政府が発表した新たな国土地図

中国が南シナ海ほぼ全域の領有を主張する新地図に対し、各国から懸念の声が上がっています。そこで、キャスターの辛坊治郎氏が指摘したように、「国連の枠組みではない新たな国際社会の在り方が、そろそろ必要だ」と考える必要があります。

中国の新地図に対する各国の反発

東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議がインドネシアの首都ジャカルタで開催され、中国の新たな地図に対してフィリピンなどが反発しています。中国は南シナ海のほぼ全域を自国の領土と主張しており、各国は一方的な現状変更に懸念を抱いています。

国連の枠組みでは対応できない問題

辛坊氏は、国連の枠組みではない国際社会の在り方が必要であると指摘しています。中国が南シナ海で行っている埋め立てや基地の建設は、国際的に問題視される行為です。しかし、国連の安全保障理事会では中国が5大国の1つであるため、中国の反対により議決が通らないという現実があります。これでは国連安保理の機能が十分に果たされていない状況です。

新たな国際社会の在り方を考える必要性

中国のような暴走が始まった国に対しては、現在の国連の枠組みでは対応できないと言わざるを得ません。辛坊氏の指摘通り、新しい国際社会の在り方を真剣に考えていく必要があります。国連の枠組みだけではなく、より包括的で公正な国際協力の仕組みを構築することが重要です。

中国の新地図に対する各国の反発は、国際社会が直面している重要な課題です。私たちはこの問題を真剣に受け止め、新たな国際社会の在り方を模索していく必要があります。

(※記事原文の一部を抜粋・編集して作成しました)

※この記事は日本ニュース24時間からの提供です。