カリフォルニア州、子供の性別「移行」を肯定するよう親に求める法案を可決

2023年9月8日

カリフォルニア州議会は金曜日、「ジェンダーの肯定」を州法に基づく子どもの「健康、安全、福祉」の同等部分とすることで、子どもの親権訴訟において、親が子どもの「性別移行」を肯定しているかどうかを考慮するよう裁判官に義務付ける法案を可決した。

民主党議員の法案AB957は、57対16の賛成多数で議会を通過した。

カリフォルニア州上院は水曜日、30対9で可決した。

民主党のギャビン・ニューサム州知事は、この法案に署名する予定である（dailysignal）

カリフォルニア州議会は、AB957に賛成多数で可決しました。この法案では、親の親権を決定する際に、その親が子供の「性自認または性表現」を「認める」かどうかを判断基準の一つとすることを求めている。

BREAKING: The California Assembly just voted in favor of AB 957 which will require judges take into account whether a parent “affirms” a child’s “gender identity or gender expression” in determining custody.

The Senate already approved it so it’s heading to Gavin Newsom’s desk.

— Greg Price (@greg_price11) September 8, 2023

 

AB957条を作成したカリフォルニア州議員ロリ・ウィルソン：「親は子供を肯定する。一般的には、性自認が生物学的性別と一致しているときにそうなる。しかし、そうでない場合、肯定は薄れ始める…。親としての私たちの義務は、子供を肯定することです」

The California Assembly has voted in favor of a bill which requires courts, when granting custody, to consider whether a parent “affirms” a child’s “gender identity.”

CA Rep. Lori Wilson wrote AB 957: “Our duty as parents is to affirm our children.”pic.twitter.com/3tYoedJdcX

— Genevieve Gluck (@WomenReadWomen) September 9, 2023

イーロン・マスク氏

この法案は羊の皮をかぶった狼だ。

この法案が実際に意味するのは、不妊手術について相手の親と意見が合わなければ、親権を失うということだ。

まったく狂気の沙汰だ！