山崎賢人と吉沢亮が映画『キングダム 運命の炎』の舞台挨拶に出席し、シリーズ第4弾の制作決定を発表しました。
「キングダム」大ヒットの舞台裏
『キングダム 運命の炎』は、人気漫画「キングダム」の映画化第3弾です。物語は紀元前の中国春秋戦国時代を舞台に、戦災孤児の少年・信(山崎賢人)が天下の大将軍になる夢を抱き、若き王・嬴政(吉沢亮)と共に中華統一を目指す姿を壮大なスケールで描いています。
続編制作決定!
舞台挨拶の終盤、山崎賢人が「29歳になりました!」と誕生日を報告し、吉沢亮もにっこりと応えました。さらに山崎は、「続編、あります!」と見事な掛け合いを見せながらシリーズ第4弾の存在を明らかにし、会場を大いに沸かせました。
2人はまだ続編を鑑賞できていないとのことで、吉沢は「撮影自体はもう終わっているんですけど、まだです」と進捗を報告しました。山崎も「絶賛CGだったり音楽だったり、すごいプロフェッショナルな方々が編集してくださっているので、それを楽しみに待っています」と期待に胸を膨らませています。
続編のティザー映像も上映決定!
舞台挨拶では、続編のティザー映像が今月15日から本作を鑑賞後に劇場で上映されることも明かされました。山崎は「あともう1ダムはみんな絶対にしないと」と、吉沢は「もう1ダムしておいてください。皆さん。ぜひ」と呼びかけました。
最後に山崎は、「続編がありますけど、そこまで『キングダム 運命の炎』の熱、炎を、皆さんの胸の中にずっと持っていてもらって、続編も楽しんでもらえたら嬉しいなと思っています。『キングダム』は皆さんと一緒に熱くなれる作品で、みんなで熱くなって楽しんでもらいたいなと思っております。『運命の炎』も続編もよろしくお願いします!」と熱い思いを語りました。
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