立花孝志氏“プラチナチケット”ゲット ガーシー被告「牙を抜かれた猛獣のようだった」

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“立花孝志氏(56)が傍聴券をゲットし、ガーシー被告(本名・東谷義和)の初公判を傍聴した後、国会で会見しました。この事件でガーシー被告は暴力行為違反(常習的脅迫)や強要、証人威迫など五つの罪に問われており、その公判が東京地裁で開かれました。

立花氏は政治団体「NHKから国民を守る党」の党首であり、政治家女子48党の代表でもあります。今回の公判に立花氏は18枚の傍聴券を求める560人の中から1枚を手に入れました。立花氏はガーシー被告について、「牙を抜かれた猛獣のようだった。反省しているようだったが、落ち込んでいるとは感じなかった」と述べました。

佐伯恒治裁判長は以前、同地裁で立花氏に懲役2年6月、執行猶予4年の判決を下しました。立花氏はかつての因縁の人物との再会に「なんでおんねん!?と思った」と驚いていたようです。

検察側は冒頭陳述でガーシー被告の収入について詳しく説明しました。「YouTubeで得たお金が1億1千万円、それ以外にも知り合いの口座に1億円程度があります。さらに、ガシル(オンラインサロン)の入金額は2億円です。本の印税が926万円、国会議員の報酬が848万円です。被害者に対しての弁済が、ガーシー被告が罪を償う上で重要な要素になるでしょう。私たちは彼を支援しますし、彼の人生に責任を持ち続けます」と述べました。

立花氏は「ガーシー被告を支持した人々は、検察官の発言に怒りを覚えたでしょう。彼らの読み上げはまるででたらめのように聞こえました」とコメントし、次の参院選挙で再びガーシー被告を支持する意向を示しました。

引用元リンク:日本ニュース24時間

情報源リンク:Yahooニュース

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