プロバスケチームのサイン入りユニホーム、飾られていた病院から消える…入院患者が窃盗疑い

　入院している病院に飾られていたプロバスケットボールＢ２・滋賀レイクスの選手らが書き込んだサイン入りユニホームを盗んだとして、滋賀県警東近江署は３０日、同県愛荘町、無職の男（５９）を窃盗容疑で緊急逮捕した。容疑を認めているという。

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　発表によると、男は３０日午前５時５０分頃、東近江市内の病院で、ホールに飾ってあったレイクスの複数選手のサインが入ったユニホーム１枚（１万２０００円相当）を盗んだ疑い。

　院内を巡回していた職員がユニホームがなくなっていることに気付き、同署に通報。捜査で男が浮上した。同署で動機などを調べている。