【衝撃】ガーシー被告(51)が初公判で謝罪！一部否認も「罪を償っていく」と決意

ガーシーこと東谷義和（ひがしたに・よしかず）被告は、著名人らを常習的に脅迫した罪などで起訴され、初公判で謝罪の言葉を述べました。弁護側は一部否認しましたが、その一方で、ガーシー被告は「一生かけて反省し、罪を償っていくつもりです」と真摯な態度を示しました。

ガーシー被告、一生をかけて罪を償う決意を表明

ガーシー被告は、東京地裁で開かれた初公判において、起訴内容の一部を否認しましたが、同時に被害者に対して謝罪の言葉を述べました。ガーシー被告は「私が起訴状の発言をしたことは間違いありません。被害者には申し訳ないと思っています。一生かけて反省し、罪を償っていくつもりです」と述べたのです。

弁護側の反論と焦点の認定が注目

一方、弁護側は脅迫の常習性はないと主張し、起訴内容の一部を否認しました。ガーシー被告は参議院議員に当選した後、登院しないまま除名され、アラブ首長国連邦から帰国した後に逮捕されました。これまでに3度も保釈を請求しましたが、いずれも認められていません。今後の裁判では、ガーシー被告の行動の「常習性」についてどのような認定が下されるのかが焦点となります。