自民・茂木派が全盛期のカレー復活 「岸田政権をど真ん中で支える」と結束確認

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自民党の茂木派(平成研)は、自民党本部で在京者懇談会を開催し、党本部の食堂が提供するカレーライスを食べながら結束を確認しました。

過去の結束確認トラディションが復活

平成研は、かつて橋本・小渕両首相を輩出し、100人以上の所属議員を擁した全盛期において、毎週の総会で全員がカレーを食べながら結束を確認していました。

その後、自民党の政権転落などを経て、昼食は弁当に変わっていましたが、今回は久しぶりにカレーが復活しました。茂木幹事長は「党本部のカレーを一緒に食べるのは実に14年ぶりで、懐かしさも感じる」と述べました。

茂木派の決意

茂木氏はこう強調しました。「我々のグループには素晴らしい人材が揃っています。平成研が一丸となって、変化を力にする岸田政権をど真ん中で支えていきたいのです。」

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政治部