【らんまん】ついに最終週へ 弱った寿恵子の姿にファン悲鳴「もしかして…」「フラグ」最後の副題に涙

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「らんまん」の公式インスタグラム(@asadora_ak_nhk)より

俳優の神木隆之介が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土曜・午前8時)の公式サイトが22日に更新され、25日から始まる最終週のあらすじが公開されました。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

最終週「スエコザサ」のあらすじ

渋谷にあった寿恵子(浜辺美波)の店は高値で売れ、その資金をつぎ込んで、練馬に広大な土地を手に入れることができました。喜びもつかの間、寿恵子は具合を悪くしてしまいました。神木隆之介演じる万太郎は看病しながら、寿恵子との約束である「日本全国の草花を載せた図鑑を完成させる」という夢に向かって研究に取り組んでいます。

「スエコザサ」はイネ科の植物で、牧野富太郎博士が仙台市で発見し、昭和3年に亡くなった寿衛夫人にちなんで名づけたものです。ファンの皆さんは「タイトルを見ただけでゾクっとしました。泣けてきます」「最後にスエちゃんの名前入った植物か…」「サブタイトルを知ってしまった。予想はしていたが、このタイトルを知った時点で、来週は何が起きるか分かってしまう…」と早くも涙ぐんでいます。寿恵子の弱っている姿についても心配の声が寄せられ、「寿恵子ちゃんがさっきからフラグっぽいの立てまくってるけど大丈夫だよね?」「昨日の寿恵子の表情で、もしかしてそろそろ、と思ったけど」と不安が広がっています。

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報知新聞社

情報源: 日本ニュース24時間