「情報収集し、今後の対応検討」 菅官房長官、ホルムズ海峡の有志連合


ホルムズ海峡
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 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は30日の記者会見で、中東ホルムズ海峡の航行の安全確保を目指す米主導の有志連合に関し「関係国と連携しながら情報収集を行い、引き続き現地の情勢に注視しながら今後の対応について考えたい」と述べた。

 同時に「ホルムズ海峡での航行の安全を確保することは、わが国のエネルギー安全保障上、また国際社会の平和と繁栄にとっても極めて重要だ」とも語った。



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