前堺市長の資金問題、百条委が弁護士選任 

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 竹山修身(おさみ)・前堺市長の後援会などの政治資金収支報告書に総額2億3000万円超の記載漏れが発覚した問題を調査する市議会調査特別委員会(百条委)は30日、第3回委員会を開き、調査を進める上で法的助言を得る弁護士を選任した。次回は8月14日に開く。

 大阪維新の会は、不自然な資金の流れなどを解明するためとして関連各団体の現金出納帳と預金通帳の提出を求め、竹山氏と会計責任者ら3人の証人尋問が必要と主張。証人尋問に関しては、他会派から「私人への尋問の行使は慎重に行うべきだ」との意見が出た。同委は今後、弁護士の助言を得ながら論点を整理する。

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