「臆測でもデマでもない」「支援者の対応調べるべき」梅村みずほ氏発言撤回せず 維新は法務委員から更迭/ネット「真実追求したら処分?」「ロシア擁護の議員の処分は?」

梅村みずほ氏の発言

(日本維新の会 梅村みずほ参議院議員 5月12日の参議院本会議)

「よかれと思った支援者の一言が、皮肉にもウィシュマさんに“病気になれば仮釈放してもらえる”という淡い期待を抱かせ、医師から詐病の可能性を指摘される状況へつながったおそれも否定できません」

日本維新の会・梅村みずほ参議院議員の発言に、議場でも疑問の声が上がりましたが、さらに5月16日の法務委員会では…。

(梅村議員)「(亡くなった)詳細が不明なわけですから。でもハンガーストライキによる体調不良によって亡くなったのかもしれないし、結局死因はわからなくなっている」

(梅村議員)「ハンガーストライキとウィシュマさんの状況は違う。でも近しいかもしれない。そういったところも…」

 ウィシュマさんの死因は「ハンガーストライキだったのではないか?」としたのです。(TBS)抜粋

「臆測でもデマでもない」梅村みずほ参院議員は発言を撤回せず 維新は参院法務委員から更迭

梅村氏はこの日の委員会で、ウィシュマさんの死亡に関する出入国在留管理庁の調査報告書で「(助言の在り方など)支援者の対応も調べるべきだったのでは」と質問。

斎藤健法相が、調査報告書は名古屋出入国在留管理局の対応を調べたものだと答えると、梅村氏は「1人亡くなっているんですよ。これから支援団体をつぶさにチェックする必要がある」と声を張り上げた。(東京新聞)抜粋

母の元に、優しい信者が来たんです。彼女は悪意はなかったでしょう。でも結果我が家は崩壊した。優しいもの=正しいものとは限らない。

マスコミの偏向報道がこれほど酷いものとは知らなかった。

ウィシュマさんの死の真相、支援者がどんな人だったか知りたいという国民は一定数いる。

ネットの声

藤原かずえ氏「特定の言説を聖なる存在への冒涜と認定して否定する議論のタブー視は【聖なる牛の誤謬 sacred cow fallacy】と呼ばれる論点相違の誤謬です。梅村みずほ議員が検証を求めている疑問は至極合理的であり、支援者の助言前後でウィシュマ氏の帰国意思が変化した経緯を解明することは当該事案の本質です」

批判されると処分する。このやり方は本当に良くない。どれほど真実に近づくのを遠ざけてきたのか。

メディアや他党の議員の攻撃に負けず、これからも自分の信念に基づき頑張ってほしい。

彼女が丸山穂高さんのように袋叩きにななり、辞職まで追い込まれないか注視していきたい。

梅村さんには引き続き国会で、この問題の真実に迫ってほしいです。

入管法改正について必要な質疑であり、執拗なヤジに違和感を覚えます。今後同じような事が起きないよう、対処ではなく真相を追求する事が大切ではないでしょうか。

一度定説ができてしまうそれに対する異論はタブー。言論の自由は封殺される。そしてそれを左派言論も左派メディアも推進する。