元NGT48の山口真帆が研音退社 自宅で暴行被害告白し卒業から4年半「これからも経験活かし頑張っていく」

山口真帆

山口真帆さんが、大手芸能事務所・研音を退社することを発表しました。山口さんは、元NGT48のメンバーであり、女優としても活動していました。長い間のサポートに感謝しながら、これからも経験を活かして頑張っていくと語りました。

感謝の気持ちを伝える

山口さんは、自身のSNSで「2023年9月30日をもちまして、研音を退所することになりました。上京したばかりで不安だった私を約4年間、真摯に向き合ってサポートしてくださり、心から感謝しています。これからもその経験を活かし頑張っていきます。」とつづりました。

ファンの支えにも感謝の気持ちを述べながら、「いつも応援してくださる皆さま、本当にありがとうございます。ファンの存在が私にとって明日への希望です。自分自身が奇跡だと思っているので、これからも自分の軌跡をお見せできるように頑張ります。」と綴りました。

4年半の軌跡

山口さんは、2015年にNGT48の1期生オーディションに合格し、グループに参加しました。しかし、2018年12月に自宅で暴行被害にあっていたことを告白し、波紋が広がりました。その後、山口さんは謝罪のためにステージに立つなど、グループ内で混乱が起きました。そして、2019年4月にはグループを卒業しました。

その後、山口さんは上京し、研音に所属しました。女優としても活動し、5月には写真集を発売しました。山口さんはこれまで多くの経験を積んできましたが、今後はそれらの経験を生かして頑張っていくことを表明しました。

各種メディアソースによると、山口さんの退社に関する詳細はまだ明らかになっていませんが、これからの山口真帆さんの活躍に期待が高まります。

この記事のソースは日本ニュース24時間です。

ソースのリンク:

https://news.yahoo.co.jp/articles/0a8cefa92c6969345e6266b345848db9a227c1b0