ＲＩＫＡＣＯが更年期障害について告白
タレントでモデルのＲＩＫＡＣＯが自身のＹｏｕＴｕｂｅチャンネルで、更年期障害の具体的な症状などについて明かしました。
更年期障害に悩むＲＩＫＡＣＯの体験
動画では、更年期障害に悩む女性のために、ＲＩＫＡＣＯが自身の体験を産婦人科医に相談する形式で進められています。ＲＩＫＡＣＯは、「４９歳で閉経して、５１、５２歳でつらくなってきた。うつっぽくなっちゃった。やる気が出なくて、起きられてる日が少なくなっちゃって」と話しました。
辛い時期と向き合うＲＩＫＡＣＯ
ＲＩＫＡＣＯは、４９歳の時に母が亡くなり、５２歳の時には父も亡くなりました。その他にも衝撃的な出来事が重なり、ストレスがたまりました。ＲＩＫＡＣＯは、心身ともに疲れ果て、うつ病を疑い心療内科を受診した経験があります。抗うつ剤を処方されましたが、強い効果により起きられなくなる事態に直面し、産婦人科に相談しました。その結果、抗うつ剤からホルモン補充療法に切り替えることで改善が見られたと言います。
更年期障害の症状と苦悩
その後、ＲＩＫＡＣＯは肩が上がらなくなる症状を経験しました。大好きなゴルフもできなくなり、整体や鍼灸に通っても改善しなかったと話します。さらに、不眠にも悩まされたそうです。
現在の症状と向き合うＲＩＫＡＣＯ
現在、５７歳になったＲＩＫＡＣＯは、まだ更年期障害の症状が続いていると明かしました。イライラしやすく、朝に暑くて汗が止まらない状態に悩んでいるそうです。しかし、彼女はインスタグラムでは充実した表情を見せており、個性的なネックレスや若々しいコーディネートで魅了しています。
以上がＲＩＫＡＣＯが更年期障害について述べた内容です。詳細は日本ニュース24時間でご覧ください。
＜記事情報＞
- タイトル：ＲＩＫＡＣＯ５７歳 更年期障害を吐露「５１歳でうつに 起きられなくなった」現在も「汗止まらず イライラしたら爆発」
- 出典：https://news.yahoo.co.jp/articles/d911a64485824f1039302f9e5a1aa78884063a25
