東国原英夫、介護職の賃上げ『6000円』に「不十分!」 フォロワーも「通勤手当のことかな?」

東国原英夫

元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が19日、自身のツイッターに新たな投稿をしました。厚生労働大臣の武見敬三氏が介護職の賃上げに関して「約6000円程度が適切」との考えを示したことに対し、東国原英夫氏は「これでは不十分だ!」と断言しました。

東国原氏は、「『月6000円程度が適切』介護職の賃上げに関して、武見厚労相」という見出しの記事を添付しました。記事によれば、政府は近々まとめる経済政策に介護職の賃上げを盛り込む方針で、武見厚労相は「6000円程度」と述べたとのことです。

労働力不足が深刻な現状を鑑みると、東国原氏は「これだけでは足りません。不十分です!」と一刀両断しました。フォロワーたちからも「それって通勤手当のことかな?」「根拠を教えてほしい」「60,000円じゃないのか!」などの批判の声が上がりました。

まとめ

東国原英夫氏は介護職の賃上げについて、武見厚労相の見解が「不十分」と感じたようです。現在の労働力不足の中で、介護職の給与を充実させる必要性が高まっています。一方で、フォロワーたちからはさまざまな意見が寄せられています。

中日スポーツ

Source: 日本ニュース24時間