母親の愛情がいっぱい詰まった手作りの「おままごとキッチン」が、大きな話題となっています。「すごい完成度」「愛がいっぱい詰まっている」と称され、SNS上で驚きと賞賛の声が寄せられています。
市販品は難しい…でもあきらめたくない！
この話題の「おままごとキッチン」は、1歳の娘を持つ「さぶちゃん」さんが、ダイソーの商品を駆使して手作りしたものです。夫婦の転勤族のため、増えすぎる物を避けるために市販品の購入は難しい状況でしたが、娘が楽しそうに遊ぶ姿を見るたびにあきらめきれずにいました。
そこで、「とにかく娘の喜ぶ顔が見たい！この一心で作っています！」とさぶちゃんさんは語ります。ダンボールを使って、パーテーションで区切られたキッチンがシステムキッチン風の作品に仕上がりました。丸い木板とフェルトで作ったコンロや、流し台の表現など、細かなディテールにまでこだわっています。完成したキッチンを見た娘の喜びのステップに感動し、さぶちゃんさんも幸せを感じたそうです。
投稿された写真はSNS上で1万3000件以上の「いいね」を獲得し、「すごい完成度」「買ったものよりもこんな風にママが作ってくれる方が嬉しくならない！」「愛がいっぱい詰まっている」といったコメントが多く寄せられました。
夫も感動！自作キッチンに夢中になる
さらに、娘だけでなく夫までもがキッチンに感動したとさぶちゃんさんは報告しています。「完成したキッチンを見て夫も感動していましたし、私よりも娘とおままごと遊びを楽しんでいます（笑）」と語ります。
この驚くべき変化にさぶちゃんさんは、「こんなに喜ぶなら！」と喜んでくれた夫に感謝しています。完成度の高さに対する反響に驚きつつも、「たくさんのお褒めのお言葉をいただけてとても嬉しいです！」と喜びを表現しています。
さぶちゃんさんはDIYの経験が少ないものの、過去にもダンボールで模した縁日の屋台を作ったこともあるそうです。すべての材料をホームセンターやダイソーで手に入れ、自宅にあるものも活用しました。制作にかかった期間は2日間で、完成したおままごとキッチンのデザインにはさぶちゃんさん自身の理想が詰まっているそうです。
娘の喜ぶ顔を見るために、思いやりと愛情が詰まった手作りの「おままごとキッチン」。この素晴らしい作品を通じて、母親の愛情がいかに大切かを改めて感じずにはいられません。
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