乳がん、全摘手術後に再発 タレント・だいたひかるが再検査へ「先生は念の為と」

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だいたひかるさんが乳がんで右胸を全摘手術した後、再発の疑いがある肺の箇所について再検査することを報告しました。

闘病の過程

だいたさんは2016年1月に乳がんと診断され、右胸を全摘しました。抗がん剤治療を受けた後、がんが再発し、2019年に再手術を受けました。放射線治療を一時中断し、不妊治療を再開した後、2021年5月に40歳の時に凍結した受精卵を移植し、ついに2022年1月14日に第1子の男児を出産することができました。

再検査の結果待ち

だいたさんはブログで「乳がんによる転移はありませんでした。ただ、肺に赤い所が2か所」と報告しています。先生からは、「ガンのシコリだと、この辺にできると説明を受けました。8月にコロナになったと、先生に伝えたら、少し安心してくれたようで、ただ1.2か月おいて、また検査はした方が良いとのことでした」と説明しました。

前向きな心持ちで

だいたさんは「先生は念の為とのことだったので、余計なことは考えずに、次の検査に備えて、食事と運動も頑張りたいと思います。何でガンなんかになったんだと、ムカつく時もありますが、健康第一に過ごしたいと思います」と前を向いています。

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