有吉弘行、ポスト関口宏に狙いを定めた積極姿勢を明かす

有吉弘行(49歳)が、自身がパーソナリティを務めるJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(毎週日曜日の20時)に生出演し、ポスト・関口宏を狙っていたことを明かしました。

関口宏さん(80歳)が36年間にわたり務めたTBSの「サンデーモーニング」(毎週日曜日の8時)の総合司会を来年3月末で勇退することが発表され、有吉さんは「実は私、すでにその後任に向けて準備をしていたんです」と率直に打ち明けました。

しかし、後任として発表されたのは同年代のフリーアナウンサーである膳場貴子さんでした。「自分が求めるような役割を得ることはできませんね」と自虐的に語り、「もし私が務めることになれば、皆さんには喝を入れるスタイルで臨むつもりでしたが」と、担当する前から番組の「ご意見番」としての責任感を示し、残念がりました。

しかし、まだ諦めていないようです。「もし膳場貴子さんが勇退する際には、ぜひ私有吉弘行にお任せください」と強気な姿勢を見せました。

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日本ニュース24時間がお届けするエンターテイメントニュースでは、有吉弘行さんがポスト・関口宏を狙っていたという積極的な姿勢が明らかにされました。有吉さんは関口宏さんが勇退することを受けて、後任のポジションに向けてすでに準備をしていたことを告白しました。

もちろん、後任には膳場貴子さんが選ばれましたが、有吉さんは自虐的に「自分が求めるような役割を得ることはできなかったですね」とコメントしつつも、番組のご意見番として責任感を示しました。さらに、諦める気持ちはまだないようで、「もし膳場貴子さんが勇退する際には、ぜひ私有吉弘行にお任せください」と自身のポストに食い下がる姿勢も見せました。

このニュースは、有吉弘行さんの意外な一面や、関口宏さんから引き継ぐことへの熱意が伝わるものとなっています。テレビ業界のポスト争いは常に熾烈ですが、有吉さんの積極的な姿勢はファンにとっても新たな驚きとなったことでしょう。

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