【ネタバレ】「相棒22」ラスト15分で起きた大展開に驚きの声 右京が美彌子に「失望しました」

最新エピソード「相棒 season22」の第2話「無敵の人~特命係VS公安…巨悪への反撃」が放送され、視聴者を驚かせました。このエピソードの最後の15分間は、物語の核心が明らかになるもので、多くの人々を魅了しました。「素晴らしい結末だった」「騙された!」など、視聴者からは驚きの声が上がりました。また、特命係の杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)のユーモア溢れる掛け合いや強い信念にも注目が集まりました。

物語の展開

今回のエピソードでは、上原阿佐子(栗山千明)が行方不明の婚約者・牧村克実(市川知宏)を探していました。しかし、彼は公安部の捜査員である鶴見征一という名前だったのです。克実は宗教団体「微笑みの楽園」の潜入捜査中に事件に巻き込まれ、公安が事態を隠蔽していることを千秋峯秋(石坂浩二)は特命係に伝えます。内閣情報調査室はこの問題を追及しようとしましたが、そのために社美彌子(仲間由紀恵)が銃撃されたのです。しかし、美彌子は特命係を挑発するためにこの事件を利用し、「彼らは怖いものなしの無敵の人」と満足げに語っていました。

右京と薫の関係

右京は鶴見の部屋の住所を一目見ただけで覚えており、「やっぱりすごいな、右京さんは。忘れ物とかないんだろうね」と薫は感心します。右京は「いや、全然ないんだよ。寝て起きたら何も覚えてない君の方が羨ましい時もあるよ」とディスり気味に返しますが、薫は「なるほどね。それはそれで大変だよね」と普通に返答します。

また、薫が何気ない一言を発した後、右京は鶴見の部屋の真相を把握していました。「薫、たまにいいこと言うね」と右京はほめますが、薫は自分の発言が右京のレーダーに引っかかった理由がわからず、「何かいいこと言ったかな?」と困ったような顔をします。

軽妙なやりとりに歓声

さらに、右京が現・内閣情報調査室の青木年男(浅利陽介)に調査を依頼しますが、薫はその意図を理解できず、右京の思惑に振り回されます。このような二人の軽妙な掛け合いには、「相変わらず面白い」「これこれ笑」といった喜びの声がSNS上で広がりました。

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これでエピソードの内容が少し分かりましたが、実際の展開や緊迫感はまだまだ楽しめます。詳しくは放送をご覧になってみてください。

【出典】日本ニュース24時間