清掃員の芸人、ゴミのプラ容器のラベルはがし方を説明 スッキリした人から称賛あいつぐ

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お笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一(47)が、自身が「ゴミ清掃員」として活動する一方で、総菜のプラ容器に貼られたシールのはがし方について、フォロワーから称賛されています。

プラ容器のシールはがし方についての説明

滝沢さんは、さまざまなゴミの捨て方をXで紹介していますが、今回は総菜のプラ容器のシールはがし方について明快な回答をしています。

「お総菜プラ容器のシールはどのくらいはがせばいいかわからないでしょ? 答えはできるだけで大丈夫です」と滝沢さんは言います。

また、はがれなかったシールはリサイクルする際に熱でなくなります。しかし、容器の種類を機械が判別するためには、極力シールをはがすようにしてほしいと滝沢さんは説明しています。

実際の写真を添えながら、「僕はこれで限界なので、洗って資源に出します! 拭き取って汚れを落としても大丈夫です!」と滝沢さんは続けています。

これに対して、多くの人から喜びのコメントが寄せられています。「これずっとモヤモヤしてました」「まったくはがさなくてもダメなんですね」「完全にはがせなくてかまわないと聞いて、気持ちが楽になりました!」「ためになりました」「これは知れてよかった‼」など、感謝の言葉があふれています。

マシンガンズについて

マシンガンズは、爆笑レッドカーペットやエンタの神様などのお笑い番組でブレークし、今年始まったお笑い賞レース「THE SECOND」で準優勝を果たし、再び注目を浴びています。

滝沢さんは、10年ほど前にごみ収集会社に就職し、現在も芸人として活動しながらゴミ関連の著書やテレビ出演なども積極的に行っています。東京出身でありながら、中日ドラゴンズのファンであることも公言しています。

この記事の元のリンク: 日本ニュース24時間

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