大久保佳代子(52)は、26日放送のテレビ朝日「あざとくて何が悪いの?」(日曜後11・55)にゲスト出演し、自身の恋愛観や過去の恋愛について語りました。
自身の恋愛観について
元℃-uteのメンバーで歌手の鈴木愛理さんと共に新MCを務める大久保は、恋愛観について語りました。鈴木さんは、「母性をすぐ感じてしまう」「あんまり自分のことを自分から話さない人に魅力を感じる。聞いてあげたい、私だったら何かほぐせそうって思う」と語りました。
この考えに、大久保は共感し、「バーで知り合った人で、いつもカウンターの奥にいて、あんまりしゃべらない人がいて。“何を考えてるんだろう?”って。何か孤独を抱えて、苦労してるのでは?って思って…」と、バーで出会った男性について語りました。その様子に、鈴木さんは大きくうなずいて共感していました。
交際に発展
そして、大久保は「で、ちょっと付き合うことになったんですよ…」と、この男性と交際に発展したことを明かしました。しかし、「単純に。ボキャブラリーがないバカだったんですよ」と、彼の寡黙さを告白しました。彼女の発言に、スタジオは笑いに包まれました。
このエピソードからも分かるように、大久保佳代子は、相手の内面や心の声に敏感で、母性本能に触れられることで惹かれるタイプのようです。
「あざとくて何が悪いの?」の放送を見たファンからは、「交際相手の正体はいったい誰なのか気になる!」「大久保さんの優しい一面が見られて嬉しい」といったコメントがSNS上で寄せられています。
このように、大久保佳代子の交際エピソードは多くの人々の共感を呼び、注目を集めています。
ソースリンク: 日本ニュース24時間