イーロン・マスク、ツイッターは「国営出版物」であり、共和党員は「民主党員の10倍弾圧されていた」

2023年10月31日

火曜日に公開されたジョー・ローガン・エクスペリエンスの新しいエピソードで、Xのオーナーであるイーロン・マスク氏は、旧ツイッターは、彼がソーシャルメディア大手を買収する前に、共和党員は「民主党員の10倍の割合で弾圧されていた」と語った。

2022年末から2023年初めにかけて公開されたツイッター・ファイルについてローガンが取り上げたのに対し、マスク氏は「ツイッターが単に政府の一部門であった程度は、一般の人々にはよく理解されていなかった」と述べた。彼はそれをソ連の通信社プラウダと比較し、ツイッターは “国営の出版物 “だったと述べた。(thepostmillennial)

「ジョー・ローガン「あれは何だったんだろう？一番異様だったのは、シェレンバーガーとマット・タイビにやらせたツイッターのファイルだ」

イーロン・マスク「つまり、これはただ荒唐無稽というか、あからさまというか。そう、奇妙なんだ。それは基本的に（ソ連の通信社の）プロヴダのようなもので、国営の出版物のようなものだった。彼らの視点からは、彼らが進歩的なリベラル派であることを正当化するものだった。

彼らには正しい意図があり、政権を維持することが重要なのだ。進歩的なリベラル派が政府や権力の座に居座り続けるのは、これが彼ら、つまり基本的に抑圧されたものだからだ。基本的に、中道とさえ言えるような、しかし確実に右派のどんな意見も弾圧されていた。極右の話ではなく、軽い右派の意見もだ。共和党員は民主党員の10倍の割合で弾圧された」