新駐日ロシア大使にノズドレフ氏 人事を内定、対話の再開模索

ロシア政府が新しい駐日大使として、アジア第3局長で日本を担当していたニコライ・ノズドレフ氏(52)を内定し、日本政府に同意を求めていることが3日明らかになりました。もし日本側が同意すれば、年内にも東京に着任する可能性があります。この人事により、日本とロシアの外交対話の再開が模索されることになります。

新たな大使の任命

先月の閣議で、上月豊久大使の後任として、武藤顕前外務省研修所長を新たな駐ロシア大使として任命することが決定されました。武藤氏は来月中にモスクワに赴任する予定です。両国が新しい大使をほぼ同時期に着任させることになり、この機会を活かして日ロ間の外交対話再開が模索されるでしょう。

日ロ関係の現状

ただし、ロシアは昨年のウクライナ侵攻を非難され、日本に対して制裁を科しています。そして日本を「非友好国」として指定し、北方領土問題を含む平和条約締結交渉を中断しています。さらに、岸田文雄首相や閣僚、国会議員の入国を禁止しています。

一方、日本はプーチン大統領やラブロフ外相らの資産凍結などを行っており、日本とロシアの関係は第二次世界大戦後以来、最悪と言われるほど悪化しています。

日本ニュース24時間での情報

「日本ニュース24時間」では、ロシア政府が新しい駐日大使にニコライ・ノズドレフ氏を内定したことを報じています。この人事により、日本とロシアの関係改善の兆しが見えてきました。日本側の同意次第で、彼の任命が確定し、対話の再開につながるかもしれません。

記事の引用元リンク: 日本ニュース24時間