女性の下着盗んだ際に腕に刺さったか…58歳無職の男を逮捕　京都市

京都市で起きた一件、女性の下着を盗んだ男が自らの行動から不審者の侵入を防ぐ「忍び返し」により自身の腕に負傷したため、逮捕されました。事件の詳細を報告します。

「忍び返し」が腕に刺さったか

10月25日、京都市南区の住宅で起きた事件では、無職の西田光志容疑者（58）が60代の女性の下着3枚を盗んだとされています。警察によれば、西田容疑者は下着を盗む際に不審者の侵入を防ぐための「忍び返し」が腕に刺さったと見られ、血を流しながら路上で倒れているところを通行人に発見されたそうです。

その後、西田容疑者のカバンの中からも下着が見つかり、6日に逮捕されるに至りました。警察は現在、西田容疑者に対して余罪の追及も行っています。

この事件について、西田容疑者はおおむね容疑を認めているとのことで、警察の捜査は続いています。

この記事の詳細は、「イット！」11月7日の放送からご覧いただけます。