細田博之衆議院議員が79歳で亡くなりました。体調不良を理由に先月、衆議院議長を辞任した細田氏は、都内の病院で亡くなりました。
入退院を繰り返し容体急変
細田氏は議長辞任後、入退院を繰り返していましたが、容体が急変しました。細田事務所によると、細田氏は11回の当選を果たし、官房長官や自民党の幹事長などを歴任しました。また、清和政策研究会や現在の安倍派のトップも務めました。
2021年に衆議院議長に就任してからは、旧統一教会やセクハラ問題などで追及を受けていました。
(写真: jp24h.com)
岸田総理大臣からのコメント
岸田総理大臣は細田氏の努力に敬意を表し、「親しくおつき合いいただいたこと、このことに感謝を申し上げたい」とコメントしました。
テレビ朝日報道局によると、細田氏の死去についての詳細な情報はまだ明らかにされていません。
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